上司との付き合い方

ホワイト企業の特徴|怒って伸ばすは時代遅れ!今は「褒めて伸ばす」人材育成を!

ホワイト企業で働いていたのに気づいたら鬱になりかけてたえいま(@eiuma303です。

私と同じようにホワイト企業で働いていても鬱になる人はたくさんいます。

実際に、私はホワイト企業で働いていたにも関わらず鬱になりかけました。(鬱の診断書はもらえませんでしたが、鬱の一歩手前だったようです。)

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鬱になりかけて、こういったことを考えるようになりました。

なんでホワイト企業なのに鬱になるのだろうか?

他にどういうことをしたら本当のホワイト企業になれるのだろうか?

私たちに出来ることはないのだろうか?

私が働いていた企業は本当のホワイト企業ではなかったのです。

ブラック企業は企業側のせいだと思う人も多いと思います。それは7割あっていますが、3割は間違っています。

実際は、そこで働いている人間がホワイトかブラックかを作りだしているのです。サービス業ならクレームの多い自分勝手なお客さんが作りだしているかもしれません。

つまり、どういうことかというと、まずは私が今までに関わってきた上司達を紹介します。

上司A
上司A
成長しない人間なんかいない。成長していないと君が思っていても、どこかで必ず成長している。腐らずやれ。そうすれば必ず結果として出てくるから。
上司B
上司B
頑張っているのは知っているから。1人で抱え込まず、私に相談して。私の方が社会経験は長いし、何か助けてあげられることもあると思う。
上司C
上司C
今の時代に合わせた環境作りが必要。怒って伸ばすは時代遅れ。私は少しのことでもほめてほめてほめまくる。そっちの方が君たちのモチベーションになるでしょ?

こんな人達のもとで働きたくありませんか?

私は働きたいです。というか今もこの人達の下で働いています。

1年目のときに鬱になりかけましたが、この人達に出会ったことで今は問題なく働けていますし、日々成長できています。

人間関係って大事なんだなと感じるようになりました。

最近は企業が率先してホワイト企業になるために待遇を良くしたりしていますが、そこそこの効果はあるものの本当のホワイト企業になったとは言えません。

ホワイト企業である大きな要素として「上司や同僚、つまり周りの人間がホワイトであるかどうか」があります。つまりこういうことです。

どんなに待遇が良くても人間関係がダメなところやパワハラをする人間がいるところは本当のホワイト企業ではないと思います。

そのため、今後、ホワイト企業を増やすためにも人間関係を良好にする「人材育成」が重要だと考えました。

なぜ「人材育成」が重要なの?


前述したとおり、ホワイト企業になるためには、私たち自身がホワイト人間にならないといけません。

にも関わらず、こんなことを無意識にしていませんか?

  • 後輩に適切な指示をしない
  • 少しのミスでも怒る
  • 「なんでお前はできないんだ?」と人格否定
  • 「ちゃんとやれよ」と抽象的な叱責

ちゃんとした指示や指摘が出来ないくせに、仕事が出来ない後輩を怒る先輩さん達。びっくりするぐらい無能ですね。

無能な人が後輩を教えるので、無能が量産されていくのは目に見えてます。優秀な人材なら、すぐ転職してしまいます。

「後輩への教え方」や「先輩から上手く教わる方法」を正しく教育することで、お互いに気持ちよく仕事が出来るようになり、お互いに成長していけるのです。

だから教え方を指導する人材育成は重要だと思います。

人材は負債ではありません。人材は資産です。彼らが成長することで企業が成長していくと思います。が、中小企業で余裕がないところは「人材は負債」で、ダメになれば次を補給すればいいという考え方なので、サービス残業や休み無しなどコキ使うのです。

そういうところは絶対に辞めるべきです。人材育成に熱心な企業は余裕のある大企業であることが多いので、頑張ってそういうところへ転職しましょう!

若手向けの作法についてはこちらの記事をどうぞ。

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サラリーマンが目指すべき姿


では私達サラリーマンはどういう姿を目指すべきなのでしょうか。

時代には時代の生き方があります。

それに合わせて私達も変化していかないといけません。部下や後輩が気持ちよく仕事が出来るようにドライブしてあげる必要があります。

ドライブするためにも相手が育ってきた環境や背景を知らないといけません。

今の20代はゆとり教育という最悪な教育を受け成長しています。教師が生徒を叩くと罰せられる時代で、褒めて伸ばしましょうという教育方針で育った人たちです。

今までそういった指導を受けてこなかったからこそ、怒って伸ばす、危機感を与えて伸ばすは逆効果なのです。逆に、受けてこなかった人たちに厳しく注意して怒って人格否定したところで、いじけてしまうのがオチです。

中年
中年
俺らの時代はパワハラなんて普通だ。今の若いやつは根性が足りん。俺らはパワハラで育ったんだ。

こんな上司が今の時代にもたくさんいますが、時代が違いますよ。今は平成です。平成には平成のやり方があります。企業側にも柔軟な姿勢が求められています。

そこで先ほどの私の上司の言葉を思い出してください。

上司C
上司C
今の時代に合わせた環境作りが必要。怒って伸ばすは時代遅れ。私は少しのことでもほめてほめてほめまくる。そっちの方が君たちのモチベーションになるでしょ?

怒られて嫌な人はいますが、褒められて嫌になる人はほとんどいないと思います。

なので、本当のホワイト企業になるためにも、「褒めて伸ばすことが大事」だということを人材育成を通して教え込む必要があると思います。

褒めて伸ばす!だけ?


ただ、注意していただきたいのが、「褒めて伸ばす」だけでは意味がないということです。

褒めるだけでは、図に乗る人やミスをしても平気な人、サボる人が出てきます。ミスをしたらしっかりと怒る。そのうえで部下と一緒に対策案を考えていくことが大切です。

褒め方や怒り方がよくわからないというあなたにはこの本がオススメです。

オススメポイント
会社でよくある場面を想定しており、具体的かつ実践的であり、良い言い回しと悪い言い回しの両方が記載されているのでわかりやすい。

怒り方、褒め方を言い回し一つ変えるだけでまったく受け取る側の印象は違ってきます。下記を読んで比べてみてください。

ダメ上司「てめぇー、なにやってんだよ?!なんで出来なかったのか教えろ!対策案は自分で考えろ!」

良い上司「ミスったのは仕方ないね。詳しく教えて。一緒に改善策を考えようか。」

どちらの上司につきたいですか?どちらも同じ内容のことを話していますよね?

まさか前者が良いなんていうマニアックな人はいませんよね?

おそらく後者がほとんどだと思いますが、圧迫はただ相手を委縮させるだけです。この後、またミスをしてしまったら、委縮して報告ができなくなってしまいます。そうするとどうでしょうか?

大きな問題が発生した場合、対処がしにくくなってしまいます。企業としては大ダメージですよね。

こういう言い方ひとつ変えるだけで部下や同僚の仕事のしやすさ、気持ちがまったく違っていきます。

最後に

いかがだったでしょうか。

これからは「褒めて伸ばす」時代です。

私達サラリーマンは上司、先輩、同僚、後輩が気持ちよく仕事をしてもらえるように日々試行錯誤し、成長していかないといけません。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

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